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『紫陽花守り』

¥2,500 税込

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『紫陽花守り』

アトリエで一つ一つ製作しました
白いあじさいを
紫陽花守りにしました。

日本古来からある
"まじない"だそうです。

「紫陽花を逆さまに吊るす事で
魔除け、厄除けになり幸福をもたらす」
と古くから言われています。

吊るし始める日は、
６月の６のつく日
【6月6日・16日・26日】
または【土用の丑の日】
が良いそうです。

ちなみに今年の土用の丑の日は
7月23日になります。

軒先に吊るすと魔除けに、
自室に吊るすと金運アップ
お手洗い吊るすと婦人病にかからない
など
いろいろなご利益があるそうです。

いつ、どこに吊るすのかは、地域にもよって所説あります。
境界線のある場所から魔が入りやすいといわれるので、基本的には家の門や玄関、台所など、入り口に吊るすのがいいでしょう。トイレに吊るすと婦人病を退けるという説も。

夏越しの祓も、紫陽花守りも、
一年のちょうど折り返しにあたるこの時期。
半年分の悪い行いや穢れを払い、これからの半年に思いをはせ、願い事をしたり健康を祈ったりします。

一年間の日本のならわしで、
一番大事なイベントは？　
お盆とお正月。

邪気ばらいやけがれを落とすような儀式は、
大切なお盆とお正月を清らかな心身や環境で迎えるためのものでもあるのです。

宜しければ
飾ってあげてください✨✨✨

和紙を外していただけますと
通常のスワッグとして飾っていただけます。